ゆいな
収穫期の幅が広く、圃場貯蔵性に優れる早春品種
- カテゴリ小
- 春系キャベツ
- 販 売 期 間
- 7月~9月
- 交 配
- 一代交配
「ゆいな」商品説明
更新日(20240618)
品種特性
特長
- 萎黄病抵抗性品種(Aタイプ)。
- 晩抽性で収穫期の幅が広く、暖地で3月~4月上旬の端境期収穫に適した早春品種。
- 形状は甲高扁円球、上昇気温下でも形状安定性に優れる。
- 外葉はやや大型で、草姿は立性で球の揃いが良い。
- 球色は鮮濃緑でアントシアン色素の発生も少ない。
- 腐敗性の病害に強く、在圃性が優れる。
栽培のポイント
- 肥培管理は冬穫り春系栽培に準じた管理を行うが、栽培期間の長い作型であるので肥料切れに注意する。
- 9月下旬播種栽培では秋蒔き極早生栽培に準じた管理とする。
- 菌核病に比較的強い品種であるが、一般的な防除を行う。
作型表(東三河標準作型)
晩抽みつき
5,665~16,533円(税込)
夏いち
4,818~15,642円(税込)
ふくと
5,423~17,578円(税込)
ないと
5,522~18,293円(税込)
きよな
5,423~15,334円(税込)